繊細で鮮明な画像表示が可能な高解像度 4K と「HDR10」に対応
“iiyama”ブランドの 31.5型ワイド液晶ディスプレイを発売
~ 便利な 2画面表示機能 / 使いやすいポジションを選べる多機能スタンド ~
2019.09.20
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松 永門、本社:東京都中央区、以下マウスコンピューター)は、液晶ディスプレイブランド“iiyama”(呼称:イイヤマ)の高解像度 4K と高画質規格「HDR10」に対応した 31.5型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XB3288UHSU」を発売します。
本機は、フルハイビジョン表示の 4倍の表示領域を持つ 4K 解像度(3,840×2,160)に対応し、上下左右各 89°の広視野角による高い視認性を確保した VAパネルを採用するとともに、画像の明暗を豊かに表現できる高画質規格「HDR10」(High Dynamic Range 10)に対応しており、対応の機器や配信サービスと接続・再生することで、繊細で鮮明な画像表示が可能です。高画質の動画再生をはじめ、多くの情報を一度に把握・処理する作業の効率化など、高画質と広い表示領域を生かしたさまざまな用途に使用できます。最大 3つの映像入力の中から 2つの映像を、画面を 2分割して並べて表示できる「Picture By Picture」機能、メイン画面とサブ画面で表示できる「Picture In Picture」機能も搭載しており、複数のパソコンや映像ソース機器を同時に接続した使用にも対応します。また、ユーザーが使いやすいポジションを選べる多機能スタンドに加え、ブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」機能やバックライトのちらつきによる目の負担を軽減する「フリッカーフリー LED バックライト」、シーンに合った明るさや色のメリハリを選べる「i-Style Color」機能などを搭載しており、長時間使用する場合の健康面やコンテンツの細部にわたる確認に配慮した仕様にしています。映像入力端子には 4K / 60Hz 表示を可能にする HDCP 2.2 対応 HDMI 端子と DisplayPort 端子の 2系統・3入力(HDMI×2、DisplayPort×1)を装備し、接続に必要なケーブルを各系統 1本ずつ同梱しているので、パソコンと手軽に接続できます。さらに、AMD Radeon FreeSync テクノロジーの採用により、対応のグラフィックスカードと組み合わせて使用することで、滑らかな動画再生を実現できます。本体側面に USB 3.0 端子(2ポート)の USB ハブも装備しており、対応の周辺機器を接続し手軽に利用できます。