パソコンでVTuber体験 内田真礼、VTuberになる。バーチャルの世界に挑戦!
GUEST VTuber みゅみゅ
誰でも簡単に、リアルとバーチャルを行き来できる!?
若年層を中心に人気の広がるカテゴリ
「バーチャルYouTuber(VTuber)」!!
マウスコンピューターのPCを使って、そのバーチャル世界を体験してみよう!
バーチャルキャストの生みの親・みゅみゅさんをお迎えして
VTuberの仕組みを学び、実際にバーチャル世界へ。
そもそもVTuberとは?
VTuberとは、バーチャルYouTuberの略称であり、読んで字のごとく「バーチャル」なキャラクターを活用して、「YouTuber」のような活動をする方々のことを指します。
2017年12月頃から一気に話題になり、2018年10月現在で5,000人以上のVTuberが存在しています。
個人、企業、自治体など様々な人たちがVTuberに注目し、実際に活動しています。
VTuberになるには?
大きく3つに分かれたやり方があります。
1:一番お手軽なやり方と言えますが、スマートフォンのみでもVTuberになることが可能です。
オリジナルVTuberの制作や、配信までアプリ一つでできるようなものも出てきています。
ただ、VTuberとしては表情を少し変化させる、手を動かす程度の動きになります。
自由に動かしたりはできませんが、雑談を中心とするようなVTuberであれば十分かもしれません。
アプリ例)カスタムキャスト: https://customcast.jp/
2:ハイスペックPC & VRヘッドセット
今回の動画でも使われていた形式で、CPU・GPUが優れたパソコンと、HTC VIVEを始めとするVRヘッドセット、そしてバーチャルキャストのようなソフトが必要。
表情、身振り手振りや動きなど、実際のキャラクターを自由に動かすことができます。
VR機材を使うので、装着している本人自身もまるでキャラクターになっているような没入感の高さが特徴です。VR機材はまだスマートフォンやパソコンほど一般普及していませんが、年々価格も下がり性能も上がっていますので手に入りやすくなっており、個人の方でもこういった手法を使う方が増えています。
3:専用スタジオ・専用機材
個人レベルではなく、企業VTuberなどが用いる方式で、機材だけでも数百万〜一千万。
それらが揃ったスタジオをレンタルするだけでも一日数十万掛かる世界です。
しかし、その分キャラクターへのリアルな表情の投影から指先の細かい動きなど、本当にリアルな人が存在するかのような演出をすることが可能です。