子どもの可能性が無限大であるように、
パソコンの可能性だって無限大。
子どもが好きなことや興味を探求しようとするとき、
パソコンがあれば、きっともっと世界は広がります。
夢への探検を、はじめよう。
ワークショップ レポート
小学生を対象に開催した、
パソコンについて学ぶワークショップのレポート。
パソコンのマナーやルール、できることに
興味津々の子どもたちの様子をお伝えします。
レポートを読む
早くからパソコンに触れる
4つのメリット
日常生活に、仕事に、パソコンや
インターネットが当たり前のように使われている現代。
そんな時代に、子育てパパママが知っておきたい、
早くからパソコンに触れる4つのメリットとは?
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子どもの「学びたい」力をのばす好奇心旺盛な子どもたち。手元にパソコンがあれば、自分の力で気になったものを調べることができます。本やテレビは決まった情報を取り入れるメディアですが、インターネットは知りたい情報を子ども自身が取捨選択できる自由なメディア。パソコンを使うことを通じて、主体的に自ら何かを調べたり、判断する力が自然と身についてくるでしょう。
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脳の発達のためにいちばん重要な時期脳の発達が進む時期は、小学校高学年〜高校生くらいの間だと言われています。この時期にさまざまな情報を見聞きしたり、興味や関心のあることについて自分の手で調べたりすることで、脳に「知的刺激」が加わります。知的刺激を受けることで、脳内で知能を司る背外側部(はいがいそくぶ)と呼ばれる部位が発達し、将来の知能レベルに影響を与えると言われています。
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2020年には、小学校や大学など多くの
教育機関でもIT化が進む。近い将来、パソコンの重要性はますます高まってくると言われています。2020年には小学校でプログラミング教育が必修化され、また同じく2020年度からは、大学入学のセンター試験を廃止し、思考力・判断力・表現力を中心に判断する「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が導入される見通しです。早いうちにパソコンに慣れておくと、進学のときにも安心です。
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今後必要とされるのは、IT人材。経済産業省が発表した、IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果によると、2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足すると予測されています。ビッグデータやIoT 等の新しい技術やサービスの登場により、今後ますます幅広い分野でIT 利活用が進むことが予想され、IT スキルを身に着けておくことは、将来の安定にもつながると言えます。
夢をサポートするパソコン
みんながなりたいあの職業のうらでは、
実はパソコンが活躍しているかも?
ぼくの夢はロボット開発者になること!
そのためにプログラミングにも挑戦するんだ。小学4年生の時に家族でNASA (宇宙に関する仕事をするアメリカの団体)に行ったことがきっかけで、ロボットに興味を持ったんだ。夢をかなえるために、今はロボット開発教室に通っていて、これからパソコンを使っての本格的なプログラミングにも挑戦しようと思っているから、今のうちに自分にぴったりのパソコンを見つけて、練習したいんだ。
宇宙飛行士・医師・ゲーム制作者・パイロット・科学者・
教師・建築士・発明家・ユーチューバー・デザイナー・エンジニア・・・子どもたちに人気のある職業で、パソコンが大活躍している職業はたくさんあります。
パソコンを使えば、夢の実現にもっと近づけそうですね。