MousePro CRシリーズ 通常業務 書類作成などにオススメ

多様なシーンで活躍するコンパクトデスクトップ
Windows 11 IoT Enterprise搭載モデル

豊富なインターフェースで
様々なビジネスシーンに対応
最大4画面の映像出力に対応

事務端末向けコンパクトデスクトップパソコン

製品特長

FEATURE

特定用途向けに最適化されたOS Windows 11 IoT Enterprise

長期に安定運用しやすい管理機能

Windows 10 Iot Enterprise

Windows 11 IoT Enterpriseは、あらかじめ管理者が使用可能な機能や操作を限定する「ロックダウン機能」などを実装しており、製造の現場や受付端末など特定の用途向けにおすすめです。

ストレージ内容を保護する「UWF(統合書込みフィルター)

複数人が交代で使用する共有端末環境ではストレージ書込みを制限するとともに、起動時に初期設定環境へ自動的に戻ることで、複数人使用や個人情報保護に効果的に運用できます。

外部ストレージデバイスのアクセス制限

外付けSSDやUSBメモリなど外部ストレージデバイスのアクセスを制限することで、不正なデータ持ち出しやウイルス感染のリスクを低減します。

Windows 通知の無効化

受付案内や広告表示など、同一表示内容を常時表示・維持したい場合、不意なWindowsのポップアップ通知が表示がされないように制限することが可能です。

※搭載するOSはモデルにより異なります。

【Windows 11 IoT Enterpriseモデルについて詳しくはこちら】

ケーブル1本で映像出力・給電が可能

ケーブル1本で映像出力・給電が可能

映像出力とパソコン本体の給電を、パソコン背面のType-C端子(※1)とディスプレイをUSB Type-Cケーブル1本で繋ぐだけで行えます。(※2)
PC本体へ給電するためのAC接続ケーブルがなくなるため、使用するケーブルが減った分デスク周りをすっきりとした印象にまとめられます。

※1 「DisplayPort Alt Mode」を使用した映像出力、USB PD入力 60Wに対応した端子になります。データ転送機能、USB PD出力には対応していません。
※2 「DisplayPort Alt Mode」、USB PD 60Wに対応したディスプレイ、USB Type-Cケーブルをご用意ください。
※ すべての対応機器の動作を保証するものではありません。

業務効率を向上させる4画面表示

業務効率を向上させる4画面表示 業務効率を向上させる4画面表示

旧モデル(※1)では最大3画面出力だった表示画面数を、最大4画面表示に向上。
筐体前面には「DisplayPort Alt Mode」に対応したUSB3.1 Type-C端子、筐体背面からはHDMI端子、D-SUB端子、「DisplayPort Alt Mode」に対応したType-C端子(※2)の計4端子を搭載。
HDMI端子、D-SUB端子、「DisplayPort Alt Mode」に対応したType-C端子により、最新のディスプレイから、古いプロジェクターやスクエア型のディスプレイ、小型のモバイルディスプレイなど、新旧、アナログ/デジタルを問わず幅広い映像出力に対応します。

また、複数の機器を数珠つなぎに接続できるデイジーチェーン機能に対応しています。前面USB Type-C端子、もしくは背面Type-C端子との接続で、別のDisplayPort入力対応のディスプレイに接続して複数画面表示ができます。(※3)

※1 MousePro CRシリーズ インテル Core-i5-1235U プロセッサー搭載モデル
※2 「DisplayPort Alt Mode」を使用した映像出力、USB PD入力 60Wに対応した端子になります。データ転送機能、USB PD出力には対応していません。
※3 デイジーチェーン時、画面拡張は最大2画面、画面複製は最大4画面になります。
※ すべての対応機器の動作を保証するものではありません。

キーボードからPCを起動可能(※1)

キーボードからPCを起動可能

お客様の声にお応えし、キーボード入力にてPCを起動できるようになりました。
BIOS設定変更後、キーボードを特定のUSBポートに挿して特定のキー入力を行うと、PCを起動させることが出来ます。(※1)
電源ボタンを押す必要がなくなるため、無線デバイスを接続して、PC本体を離れた位置に置いて起動させることが可能です。

※1 工場出荷時点では、キーボード入力でのPC起動は設定されていません。BIOSの設定項目、対応ポートについては、本製品のハードウェアマニュアルをご確認ください。

高速無線通信が可能なWi-Fi 6E

高速無線通信が可能なWi-Fi 6E

最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6E」に対応した無線LANモジュールを標準搭載。一般的な有線LAN 接続を上回る最大2.4Gbps(※1)の高速通信や、帯域を分割して同時に複数の端末と通信できるOFDMA(直交波周波数分割多重)方式に対応。通信効率が向上し低遅延となり、接続端末が多数ある環境でも、ワイヤレスで高速通信が可能です。
Wi-Fi 6Eより新しく6GHz帯が利用可能になり、より高速で、より快適な通信が期待できます。従来から使用可能な5GHz帯は、航空レーダーや気象レーダーにも使用されているため、干渉が起きないようDFS(Dynamic Frequency Selection)という仕組みにより通信切断、待機時間が発生しましたが、6GHzではDFSを使用していないため安定した通信が可能です。

(※1) 実際の通信速度は、接続する機器・環境によって変動します。

シリーズ・ラインアップ

LINEUP

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