DAIV FXシリーズ ビジュアリゼーション・機械学習・Omniverseなどの
クリエイティブにおすすめ

ビジュアリゼーション、機械学習、Omniverseにおすすめな
フラグシップモデル

未知なる表現への入口となる
デスクトップワークステーション

クリエイター向けフルタワーモデル

シリーズの特長

FEATURE

新しい体験、Windows 11へ

大切な人やことをもっと身近に。

快適でクリエイティブなスペースを提供するWindows 11

新しいWindowsは、大切な人やことをもっと身近に感じられる体験をお届けします。
Windows 11では、やりたいことに集中できる、落ち着いた雰囲気のクリエイティブなスペースを用意。
スタートメニューを刷新し、連絡を取りあう人々やニュース、ゲーム、コンテンツとつながる新しい方法を提案することで、ごく自然に考える、表現する、あるいは創り出す場所となります。
新しくなったデスクトップやスナップレイアウトのようなツール、より直感的になった再ドッキング機能が、使いたいアプリへのアクセスやマルチタスクをお手伝いし、生産性を向上させます。

第13世代インテル Core プロセッサーとZ790チップセット(※1)

(※1) 搭載するCPUやチップセットはモデルにより異なります

第12世代CPU搭載

第13世代インテル® Core™ プロセッサーは、最大 24 コア (8 つの Performance-coreと16のEfficient-core)と最大 32 スレッドを実現しました。マルチスレッドが有利なエンコードやレンダリングの速度が向上します。
また、インテル®ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0により、シングルスレッドでの性能が求められるアプリケーションにおいても高いパフォーマンスを発揮します。
12世代と比較して、コア数が増強されており、約32%性能が向上(※3)しています。

高性能なPerformance-coreと、高効率のEfficient-coreの二種類のコアに適切なタスクを割り当てるインテル® スレッド・ディレクターの働きで、ワークロードの処理効率を上げることが出来ます。

プロセッサーコアの温度が一定以下の場合、ブースト時動作周波数をもう一段階引き上げる事が可能なインテル® サーマル・ベロシティー・ブースト(※2)により、パフォーマンスを 5.8 GHzまで向上させることができるため、これまで以上に高負荷な作業を快適に行えます。

Z790 チップセットは、DDR4メモリに比べ動作クロックやデータ転送帯域幅が向上したDDR5メモリに対応しました。またPCI Express ×16 スロットはPCI Express 5.0に対応しているため、今後の発売が期待されるPCI Express 5.0 対応グラフィックスカードなどに対して、高い拡張性を持っています。

(※2) インテル® Core™ i9-13900K プロセッサーとインテル® Core™ i9-13900KF プロセッサーのみ
(※3) MAXON CINEBENCH Release23の測定結果に基づく。ベンチマークはMAXONによって実行、サポート、検証、または認定されたものではありません。

NVIDIA RTX A6000 / NVIDIA RTX A4500 / NVIDIA RTX A4000 グラフィックスを搭載(※)

(※)搭載するグラフィックスはモデルにより異なります

GeForce RTX 4090

NVIDIA RTX A6000 最高のパフォーマンスを求めるワークステーションにパワーを与える

NVIDIA RTX™ A6000 は、NVIDIA Ampere アーキテクチャを採用したプロフェッショナル向けのウルトラハイエンドグラフィックスカードです。CUDA コアを10,752基と48GBの大容量メモリを備え、レンダリングやビジュアリゼーションにおいて、大規模データセットの利用を可能にします。

Ampere アーキテクチャのCUDA®コアは、単精度浮動小数点 (FP32) 演算の倍速処理および改善された電力効率により、複雑な 3D のコンピューター支援設計 (CAD) やコンピューター支援エンジニアリング (CAE) などの、グラフィックスやシミュレーションのワークフローに適した驚異的なパフォーマンスを実現します。
48GBの大容量GDDR6メモリを備え、データサイエンスや機械学習など、大量のデータセットやワークロードを使用するための大規模なメモリ空間を提供します。

また第2世代RTコアによる映画のようにリアルで高速化されたレンダリング、第3世代TensorコアによるAIやデータサイエンスのトレーニングスループットの向上など、プロフェッショナル向けの高度なワークフローに適したグラフィックスカードです。

NVIDIA RTX A4500
プロフェッショナルに捧げる パワフルパフォーマンス

NVIDIA RTX A4500 搭載

NVIDIA RTX™ A4500は、高性能、エンタープライズの信頼性、および最新の RTX™テクノロジー を組み合わせて、リアルタイムで最高の作業を実現するのに役立ちます。

NVIDIA Ampere アーキテクチャに基づいて構築された NVIDIA RTX™ A4500は、56個の第2世代RTコア、224個の第3世代Tensorコア、7,168個のCUDA®コアを 20GBのグラフィックスメモリと組み合わせて、レンダリング、AI、グラフィックス、およびコンピューティングタスクを強化します。

NVIDIA RTX A4000
洗練されたデザイン パワフルなパフォーマンス

NVIDIA RTX A4000 搭載

NVIDIA RTX™ A4000 は、プロフェッショナルのための非常にパワフルなシングルスロットGPU であり、リアルタイム レイ トレーシング、AI アクセラレーテッド コンピューティング、高性能グラフィックスのパフォーマンスをデスクトップに届けます。

NVIDIA Ampereアーキテクチャに基づいて構築された NVIDIA RTX™ A4000は、48個の第2世代RTコア、192個の第3世代Tensorコア、および6,144個のCUDA®コアと、エラー訂正コード(ECC)を備えた16 GBのグラフィックスメモリを組み合わせており、 精度と信頼性を備えた妥協のないコンピューティングをもたらします。

NVIDIA RTX™ A4000は、電力効率の高いシングルスロットPCIeフォームファクタのため、多種のワークステーション筐体に搭載可能で、制限のない幅広い業務で利用できます。

高速無線通信が可能なWi-Fi 6E(※1)

(※1) 一部非搭載のモデルがございます。カスタマイズページをご覧ください。

最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6E」に対応した無線LANモジュールを標準搭載。一般的な有線LAN 接続を上回る最大2.4Gbps(※5)の高速通信や、帯域を分割して同時に複数の端末と通信できるOFDMA(直交波周波数分割多重)方式に対応。通信効率が向上し低遅延となり、接続端末が多数ある環境でも、ワイヤレスで高速通信が可能です。

Wi-Fi 6Eより新しく6GHz帯が利用可能になり、より高速で、より快適な通信が期待できます。従来から使用可能な5GHz帯は、航空レーダーや気象レーダーにも使用されているため、干渉が起きないようDFS(Dynamic Frequency Selection)という仕組みにより通信切断、待機時間が発生しましたが、6GHzではDFSを使用していないため安定した通信が可能です。

(※5) 実際の通信速度は、接続する機器・環境によって変動します。

シリーズ・ラインアップ

LINEUP

未知なる表現への入口となるデスクトップワークステーション

ビジュアリゼーション・機械学習・Omniverseにおすすめなフラグシップモデル

クリエイター向けフルタワーモデル