新しい体験、Windows 11へ
- Windows 11
快適でクリエイティブなスペースを提供するWindows 11
新しい Windows は、大切な人やことをもっと身近に感じられる体験をお届けします。Windows 11では、やりたいことに集中できる、落ち着いた雰囲気のクリエイティブなスペースを用意。 スタートメニューを刷新し、連絡を取りあう人々やニュース、ゲーム、コンテンツとつながる新しい方法を提案することで、ごく自然に考える、表現する、あるいは創り出す場所となります。
新しくなったデスクトップやスナップレイアウトのようなツール、より直感的になった再ドッキング機能が、使いたいアプリへのアクセスやマルチタスクをお手伝いし、生産性を向上させます。
インテル Core プロセッサー(第14世代)とB760チップセット(※1)
(※1) 搭載するCPUやチップセットはモデルにより異なります
インテル® Core™ プロセッサー(第14世代)は、Performance-coreとEfficient-coreの性能の違う2つのコアを組み合わせた高性能ハイブリッド・アーキテクチャーです(※2)。高性能なPerformance-coreと、高効率のEfficient-coreの二種類のコアに適切なタスクを割り当てるインテル® スレッド・ディレクターの働きにより、ワークロードの処理効率を上げることが出来ます。
インテル®ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0により、シングルスレッドでの性能が求められるアプリケーションにおいても高いパフォーマンスを発揮します(※3)。また、プロセッサーコアの温度が一定以下の場合、ブースト時動作周波数をもう一段階引き上げる事が可能なインテル® サーマル・ベロシティー・ブーストによってパフォーマンスを向上させ、高負荷な作業を快適に行うことができます(※4)。
B760チップセットは、VGA用の×16スロット1本とM.2 SSD用スロット1本がPCIe Gen4に対応しています。対応するグラフィックカードやM.2 SSDを使用することで高速なデータ転送が可能になり、より滑らかな画像描画や効率的な作業が実現できます。 また、USB 3.2(20Gbps)に対応したType-C端子(1個)も搭載しており、外部記憶メディアへの大容量のデータ転送も可能です。
(※2) 一部CPUはPerformance-coreのみの搭載となります。
(※3) インテル® Core™ i9 プロセッサー 14900、インテル® Core™ i9 プロセッサー 14900F、インテル® Core™ i7 プロセッサー 14700、インテル® Core™ i7 プロセッサー 14700F対応
(※4) インテル® Core™ i9 プロセッサー 14900、インテル® Core™ i9 プロセッサー 14900F対応
AMD Radeon™ RX グラフィックスを搭載
搭載するグラフィックスはモデルにより異なります
AMD Radeon™ RX 7600
AMD Radeon™ RX 7600 は8 GB の GDDR6 メモリを搭載した1080p(FHD)の環境に最適なグラフィックスカードです。
アーキテクチャーには最新のAMD RDNA™
3 を使用しており、第2世代の レイ・トレーシング・アクセラレーターと第2世代のAMD Infinity Cache™、そして新しくAIアクセラレーターを搭載しています。
AMD Radeon™ RX 7600では、様々なテクノロジーが利用可能です。
AMD Radeon™ Super Resolutionは、使用することでゲームフレームレートや画質の向上が期待できます (※1) 。
対応するゲームタイトルではAMD Radeon™ Boost、AMD FidelityFX™ Super Resolution、また複数のテクノロジーを統合したAMD HYPR-RXが利用可能になり、更なるパフォーマンス向上が期待できます (※1) 。
AV1形式のエンコード、デコードにも対応しており、互換性のあるメディア・プレイヤーにて利用が可能です。
(※1) ご利用にはAMD Softwareが必要です。対応タイトル等はAMD公式サイトをご覧ください。
高速無線通信が可能なWi-Fi 6E(※1)
(※1) 一部非搭載のモデルがございます。カスタマイズページをご覧ください。
最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6E」に対応した無線LANモジュールを標準搭載。一般的な有線LAN 接続を上回る最大2.4Gbps(※5)の高速通信や、帯域を分割して同時に複数の端末と通信できるOFDMA(直交波周波数分割多重)方式に対応。通信効率が向上し低遅延となり、接続端末が多数ある環境でも、ワイヤレスで高速通信が可能です。
Wi-Fi 6Eより新しく6GHz帯が利用可能になり、より高速で、より快適な通信が期待できます。従来から使用可能な5GHz帯は、航空レーダーや気象レーダーにも使用されているため、干渉が起きないようDFS(Dynamic Frequency Selection)という仕組みにより通信切断、待機時間が発生しましたが、6GHzではDFSを使用していないため安定した通信が可能です。
(※5) 実際の通信速度は、接続する機器・環境によって変動します。