インテル® Core™
プロセッサーについて
インテル® Core™ プロセッサーには、世代があり、数字が大きくなるほど新しく、設計や構造が変更されています。 第12世代インテル® Core™ プロセッサー以降には、処理能力重視のPコアと電力効率重視のEコアの性能の違う2種類のコアを組み合わせた、高性能ハイブリッド・アーキテクチャーを採用※。 ハイパフォーマンスと低消費電力を両立させることで、マルチタスク作業をより快適に行えるようになりました。ビジネス用途での複数のアプリケーション平行作業、ゲームをプレイしながらの実況配信などにもおすすめです。
※一部の第13世代、第12世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーはPコアのみの搭載となり、高性能ハイブリッド・アーキテクチャーを採用していないものがあります。
Windows 11 OSとの組み合わせ
第13世代、第12世代インテル® Core™ プロセッサーに内蔵されているインテル® スレッド・ディレクターは、Windows 11 OSと組み合わせることで、作業動作のモニタリングと分析を自動的に実行し、適切なタイミングで作業に適したコアのスレッドに作業を割り当てます。 これにより、プロセッサーの特長である高性能×省電力を最大限引き出すことが可能になりました。
※インテル® スレッド・ディレクターは、高性能ハイブリッド・アーキテクチャー採用のインテル® Core™ プロセッサーに内蔵されています。Pコアのみを搭載する一部の第13世代、第12世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーには内蔵されていません。