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代々木アニメーション学院は、東京校・アキバ校の首都圏から札幌校・福岡校の地方校含め日本全国12校を運営し、アニメーター科・アニメ制作科・CGデザイナー科・声優タレント科・マンガコミック科など全15の専攻学科を開設しています。創立31年を迎え、培った経験と実績をもとに、未来へ羽ばたくプロクリエイターを育成、就職・デビューを全力でバックアップする日本最大規模の伝統校です。「夢を現実に、理想を仕事に」「感動を与えられる人になる」「世界に誇れる表現者になる」の学院精神を掲げ、歴史を担うべきクリエイターの数は、アニメ業界であれば108,000人、マンガ家は500人を超え、若き力を着実に世界へと導びいています。
クリエイティブ業界を担うプロクリエイターの育成
幅広い分野の授業を行うためのスペックに使用PCが追いついていない
限られた予算と期間内で300台以上のリプレイスを対応する必要がある
高スペックのPCが最適化されたシステム構成により予算内で導入できた
サポートやアフターケアの充実による安定稼働
レンダリング時のCPUパワー不足など感じはじめ…私たちの学校は、出版系・ゲーム系の2つを柱に、CG制作、3D画像編集、アニメーション制作など幅広い分野の授業を行い、Adobe Photshop、3ds Max®、3D Studioを快適に利用できるパソコンが必要でした。既存のパソコンでは、CG彩色工程でパフォーマンス影響するメモリ容量不足、レンダリング時のCPUパワー不足など感じはじめ、限られた予算の中で、各校舎計300台以上のリプレイスを短期間で行わなければなりませんでした。
しかしながら、他社の製品の場合、オーバースペックによる高単価製品であったり、カスタマイズの制限があったりと、授業で使用するアプリケーションが推奨するOS環境とシステム構成、特にCPU、メモリ、グラフィックスカードの選択ができ、新規導入予算を満たす圧倒的な価格パフォーマンスを実現するパソコンが必要でした。そこで、主要取引先である販売店(株式会社ボーンデジタル:本社東京都)に相談をし、提案されたのがマウスコンピューターでした。
―ご導入の決め手は?予算の中で、こちらのニーズにあったスペックを提案していただけました。 ネットワーク上でのクライアント管理や、数多くの3Dアプリケーションが推奨するビジネス向けOS、プレビューに性能を発揮するOpenGL™ やDirectX® 10に対応する高性能グラフィックスカード、レンダリングに必要な高性能CPUと大容量メモリ、これら3要素と学科別に最適なパソコンを割振る必要がありました。
今回導入したパソコンは、Windows Vista® Businessを共通OSとして、ミドルスペックとして、インテル® Core™2 Duo プロセッサー E7300、メモリ4GB、NVIDIA® GeForce® 9500GTを搭載した「Lm-i442S2」、レンダリング時などに適したハイスペックのインテル® Core™2 Quad 9400、メモリ4GB、NVIDIA® GeForce® 9600GTを搭載した「MDV ADVANCE ST 9450X」を含む合計4機種300台以上となりました。
また、マウスコンピューターのBTO(Built To Order=注文生産)によるカスタマイズは、最適化されたシステム構成及びBTOの強みである価格パフォーマンスによって、限られた予算の中で、納得のいくスペックのパソコンを提案していただけました。
ここが導入の大きな決め手となりました。
ランニングコスト削減を可能にする製品品質が魅力的でした。
今回、マウスコンピューター製品を初めて導入しましたが、大量導入で懸念される集合的不具合による障害対応コスト、製品の故障による修理コストなど当初不安があったものの、初回納品から1年以上経過する製品において安定稼動が確認できています。
これだけの数のパソコンを一元管理しているため、故障時には予備機や他教室からの付け替えを想定し、ディスク内容の統一化を行っていますが、トラブルなく運用できているのでとても満足しています。
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