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ブライダルを中心に企画、設計から制作、施工、管理までを総合プロデュースする株式会社フェムは、技術と経験を基に、既成概念にとらわれない柔軟な発想でお客様ニーズに対応されている。1987年に事業開始し、結婚披露宴の演出企画、制作からAV音響照明機器の施工など含め、現在約300会場のお客様とお取引されている、そんな業界老舗のフェムがプロジェクションマッピングを利用した最新の映像演出の取り組みについてお話を伺った。
プロジェクションマッピングを利用した最新の映像演出の提供
マルチディスプレイ対応パソコンの導入検討
高性能かつ現場でも設置できる小さなPCが必要
パフォーマンスの向上
サポートやアフターケアの充実による調達工数の削減
2008年から事務職員の業務用端末として、マウスコンピューター製ノートパソコンを複数台導入していましたが、式場で使用する機材として導入するのは初めてだったので不安もありました。しかし、当時マルチディスプレイ対応パソコンを手掛けるメーカーも少なく、サポートと保証面を熟考し、検証用の1台をインターネット経由で購入しました。2014年に購入した検証機は、Windows® 7、インテル® Core™ i7-4770K、16GBメモリ、システムドライブ 240GB SSD、データドライブ 500GB HDD、NVIDIA® NVS 510 を搭載した MDVシリーズを選択、Arkaos MediaMaster の検証を開始しました。
製品のパフォーマンス、安定性は申し分なく、その後インターネット経由で複数台購入し、本格的にマウスコンピューター製品で運用を開始しました。数か所の式場で実運用を開始し、製品自体のトラブルは見受けられませんが、式場は来場されるお客様および給仕されるスタッフに最大限考慮したスペース、導線設計となっており、演出に利用するAVコントロールブースの設置場所、スペースが限られているため、パフォーマンスを維持しつつも極力小さな筐体に変更する必然性が出てきました。そんな折、法人営業部の方よりご連絡をいただき、新規採用を決めた製品がMDVシリーズよりも一回り小さいビジネス向けの MousePro T シリーズ でした。2016年4月時点で、NVIDIA® NVS シリーズ搭載製品を20台以上、その他8画面以上の演出用途向けに MousePro W シリーズ のワークステーションを3台、コンテンツ制作ほか社内端末用途としてノートパソコン、デスクトップパソコン数種複数台を継続導入しています。製品以外の面では、案件詳細を担当営業に相談し、機種と構成の選定、スケジュールの提案を受け、調達工数の削減に尽力いただいています。
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