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「良質の作品を創り、世の中の人に心の幸福をもたらすこと」をテーマに、CGおよび映像のプロデュース・ディレクション・制作を行っている Studio51。今回はプロデューサーとして国内外のスタッフ管理~対外的な営業・PR活動まで担当されている早川様に、常に最先端・ハイスペックPCが求められる現場で設立当時よりマウスコンピューター製品を導入いただいた経緯・理由を伺いました。
Maya®や 3ds Max® 、Adobe After Effectsが快適に使用できる制作環境の構築
作業に必要なメモリを搭載したPCだとコスト面が見合わない
業務上の必須構成を満たすメーカーが見つからない
業務の効率化
パフォーマンスの向上
Studio51は ゲーム/アニメ/遊技機など業界の枠にとらわれず、常に質の高い3DCGを制作することを目指している制作会社です。
旧事業体を含め2006年からスタート、国内での受注拡大に対応するため中国に200名・ミャンマーに20名規模のグループ企業を設置し、コストを抑えつつも柔軟に対応できる態勢を整えています。
また現地の人たちだけではなく必ず日本人スタッフを常駐させることで徹底した品質管理を行い、より密な連携を取りながら大規模な制作体制を活用した開発に対応、CMでおなじみのメジャータイトルなど数多くの作品に参加しています。
今後はさらにスタッフを増員するとともに事業拡大を目指し、適正や要望によっては日本国内での活動はもちろん海外拠点での活躍を希望するスタッフへのチャンスも提供していきます。
まず、Maya® / 3ds Max® / Adobe After Effectsなどが快適に使用できるCPUやグラフィックスボード搭載モデルはどうしても高単価・高性能なシリーズから選択する必要がありました。例えばメモリだと16GBでも作業が遅く感じるときがあるので32GBのメモリを搭載したPCが必要でした。
1作業5分のロスも10回で50分になってしまうため、構成については妥協したくなかったのですが、クリエイティブ業界で導入されているワークステーション、パソコンと言ってすぐに思い浮かべる外資系PCメーカーではコスト面で見合うことがありませんでした。
さらに弊社はPCを購入後、自分たちでパーツ交換を行うことがあり ※ 複数台のPCを同一規格でまとめて管理したいためメーカー・機種を揃えて導入する必要もありましたが、設立時の限りある予算では外資系メーカー製PCを一括大量導入することは難しい状態でした。
そんな中予算に収まるPCメーカーを探した結果、業務上の必須構成に対応し、コストパフォーマンスが良いマウスコンピューターにたどり着きました。
マウスコンピューターと言えば10年ほど前まで「秋葉原にあるニッチなビジネス/個人向けPCメーカー」というクリエイティブ業界向けではないイメージでしたが、近年同業他社の間でグラフィックボード搭載モデルのコストパフォーマンスの良さからマウスコンピューターに切り替えたという評判を聞いたので、弊社も最初に購入するならマウスコンピューターが良いと考えました。
※ 組み換え、増設により不具合が発生した場合、弊社保障対象外となります。
他社では高額になってしまうハイエンド構成もマウスコンピューターであればコストが抑えられ、助かっています。
この業界では常にクライアントからの要望により最新のグラフィックボード・PCスペックが要求されるため、すぐに最新のグラフィックスボードを搭載したモデルが登場し好みのBTOカスタマイズができ、コストを抑えかつ問題なく稼働する、マウスコンピューターを導入してよかったと感じます。
また一度導入を決めたら、その後の購入・納品が1週間程度とスピーディーなのも毎年スタッフが増えていく環境の中ではありがたいです。万が一不具合があってもしっかりとした24時間サポート対応が用意されているので、安心して導入できます。
弊社は事務作業用PCもマウスコンピューターで揃えているので、今後はモニターについても徐々に "iiyama" へ切り替えていく予定です。
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